自担が最高、、とメソメソするおたくの話。
萩谷慧悟さん、えんとつ町のプペル出演、おめでとうございます。
▪️仮面ライダー斬月-鎧武外伝- 29公演
3/9〜24(東京)、3/28〜31(京都)
▪️リーディングシアターダークアリス3公演
6/2(東京)
▪️舞台「7ORDER」27公演
8/22〜9/1(東京)、9/5〜8(兵庫)
▪️PSY・S 18公演
11/7〜15(東京)、11/23〜25(大阪)
そして。
▪️えんとつ町のプペル18公演
1/21〜26(兵庫)、1/30〜2/5(東京)
2018年、11月30日。
あれから約1年経った今。
グループの舞台1本。そして今日、個人舞台4本目。
萩谷くんは、前のじむしょにいるとき、今と同じメンバーでのグループで。メンバーがどんどん個人仕事が決まっていく中、ひとり一本もお仕事が来ませんでした。
昔からずっと器用でなんでも卒なくこなすタイプだなと思っていたけど。グループで一番目立つタイプではなかったからなのか。未だに何故なのかはわからないけれど。それでも事実として個人のお仕事がなかなか決まりませんでした。
萩ちゃんはその時、悔しいとあまり口に出さなかったし、むしろメンバーはすごいなぁ!!と、いつも言っていて。
わたしも萩ちゃん以外の6人のことも本当に本当に本当に大好きだから、お仕事決まったら嬉しかったのも事実で。
でも心の隅の隅の隅に、得体の知れない気持ちもあって。萩ちゃんがお仕事決まった時(想定)みたいに喜べないのはなんでだろう、私の心が狭いのか?萩ちゃん自身はお仕事決まったメンバーをちゃんと祝福しているのに???となって、悩んだこともあったんだけど。(笑)
今日、4本目の個人舞台が決まって。
わたしがらぶの時に感じてたのは、焦りとか悔しさではなく、むしろ、萩ちゃんが自分だけ仕事がなかなか舞い込んでこないことに対して、自分を責めたり自信がなくなったりしないかなという不安だったんだろうなと気づいて。自分の心に安心したし、気づけて良かったなと思った。
前と比べて優劣つけるつもりもないけれど、
正当に。フラットな目線で。
評価してもらって色々なお仕事が次から次へと舞い込んでくる今の環境は、大切にしたいなと思います。
今まで萩ちゃんは「好き」を見つけるのが上手な人だな〜と思っていたけれど、
自分に向いていない、やったことのないことの、良い部分を見つけて「好き」に昇華するのも上手だな。と。
「いくつになっても夢を持ったり、叶えたりしてる人間って僕はとても魅力的に思うのです。たとえ反対されたり馬鹿にされたとしても、そこに持つ信念こそが本気ならば、それはいつか本物に変わると思っています。変わらなかったとしてもその過程で生きたものこそが本物なのではないかとも思います。人間は一生考える生き物だと思います。たくさん苦しんで、たくさん泣いてその先にある景色を僕は笑いながら見続けたいです。」
このブログの文章には流石にメソメソしてしまったし、
「みんなと同じ未来を見れますように!」
あの頃と全然変わってないなーとか。萩ちゃんがこんなにはっきりと強い言葉で悔しさや辛さがあったようなニュアンスを含んだ言い方をするのも。珍しくて。
過去も未来も全部抱きしめて強く進む萩ちゃんが大好きだし、今も昔と変わらず真っ直ぐ誠実に進む萩谷くんを尊敬しています。
苦しかったことも泣いたことも全部思い出で、それでも萩ちゃんが今見せてくれる景色はこんなにも大きくて素敵で幸せで、ここ1年ずっとうまく笑えています。
萩ちゃんのおかげ。ありがとう。
こんなに素敵なお仕事がたくさん決まって、
主演?もさせてもらえて。
個人仕事が絶え間なくあって。
そんな今の素敵な環境だからこそ、少しは強欲になっても良いかな。
萩ちゃんが令和ライダーとして君臨する瞬間を見たいです。
舞台だけでなく、テレビや映画にも出て欲しいです。
DisGOONie作品や東映作品にまた出演して欲しいです。
あと、絶対に、CDも出して欲しい。
音楽を楽しそうにする姿も沢山見たい。
昔からこれがやりたい!!!と具体的すぎることはなかなか言ってこなかった萩ちゃんが。
あの時ハッキリと言った月刊ダイバーは、絶対に諦めません!!!!
たくさんお仕事が決まって嬉しい悲鳴と同時に、私のお財布も悲鳴だけど(笑)でもこういう日々が長く続けば良いなと思います。萩ちゃんが体を壊さず無理なく、楽しいと思いながらお仕事できる環境が続きますように。
萩ちゃんが沢山の「好き」に出会えますように。
萩ちゃんのお仕事が「好き」に溢れたものになりますように。
これからも
「みんなと同じ未来を見れますように!!」
そして。
「夢、見ましょう!」