3/31。あの日から1年経った今の話。
ファンも本人達も一種の博打。
2018年11月30日。あの日からもう1年4ヶ月。
そして、2019年3月31日。あの日からもう1年。
あの日、からの約1年はこんなにも早く感じます。
毎日楽しくて充実した毎日。
これを作ってくれているのは紛れもない7人で、
改めて、あの日から1年。
帰ってきてくれてありがとう。
7人を信じて。信じてなんて綺麗事かもしれないけれど
7人での未来を捨てきれず、確証も頼みの綱もないのに強く待ち望んだ未来を。
その通りに勝ち取った7ORDERもとい、Love-tuneのファンの皆さん方、に。このタイミングで言いたい。
一旦お疲れでした。
頑張ったね。長かったね。
切望した7人での未来を信じてよかったね。
私もやっとほっと一息。うれしいなぁ。と毎日感じます。
5月の舞台に加えて夏ごろについての良い報告も貰えそうで。
このご時世でどうなるかわからないけれど、
先日のインスタライブのように、情勢の中でできる最大限のエンタメを提供してくれる彼らなので、
楽しみだなぁと思います。
萩ちゃんの言葉を借りるなら。
「萩谷:愛です。何をやりたい、何かを得たいとか、最終的に夢が叶わなかったとしても、気持ち次第だと思うんです。(中略) 結局はそこに対する愛=気持ちが大事だと実感しています。(以下略)」
愛。思いの強さ。もちろん本人達が持っていた愛や思いの強さがあったからこそ、信念として貫いたからこそ、こんな世界まで開けられたけれど。
でも、ファンも待ち続ける思いの強さ、愛があったことも少なからず鍵になったとは思います。
音沙汰がなくなったとき、じむしょの所属ではなくなったとき、1人ずつ帰ってき始めたとき、個人仕事が続いていたとき。
正直、何人もの去る人を見送ってきました。
その人のおたく人生だから去る人も止められないなぁなんてぼんやり思ったりしながら。
初期の頃なんて自分もやめられたらどんなに楽かなんて考えたこともたくさんあったけど(笑)
じむしょを出ても、変わらない7人を見続けられて、CDも出る、配信もできる、舞台に出る、インタビューされる、DVDもでる。雑誌の表紙を飾る。
今の彼らを見届けられていることを考えると全部含めて良かったなあと思います。
今の環境がたのしい
自由に表現できてたのしい
やりたいと思っているから集まっている
昔のこともなかったことにはしない。
全部彼ら発信の言葉。
常に前向きで前しか向いていなくてポジティブな発言の多い7人が、唯一少し後ろを振り返ってくれるタイミングが。
"今応援してくれている人達を大切にしたい"なこと。
これを繰り返し言ってくれていて。昔を自分たちから匂わせること。
たぶん自分達の選んだ道は間違いではなかったし、満足していると思っているんだろうけれど。ただ本当にいろいろ大変だったし、おたくに迷惑も心配もかけたから。ってことなんだろうなと思うと更に愛おしくて笑っちゃう
全然心配しなくてもいいよ、"今楽しい"のが全ての答えだ。
ゆるいメンバー同士の戯れを知れるSNSがすきです。
現場が続くのがしあわせです。
ABCマートに第二弾の舞台。ツアーもあるらしい。
相変わらず常に誰かと同じじゃ追いつけそうもないことに向かって。すごいスピードで走り抜いているけれど。
ただ、昔以上に寄り添ってくれて大切にされているのをひしひしと感じる環境でぬくぬくとおたくが出来ています。ありがとう。
これからも本人たちもおたくも、無理なく楽しく過ごせますように。
改めて、おかえりなさい。
末長くゆるくよろしくね
あと、絶対に健康でいてね。
今日も変わらずだいすきだよ〜!
2020.3.31