ひらめきの人生

\萩ちゃんと小島くんと大河さん/

Love-tuneだった彼らの話。

 

 

 

【私はきっと、他の場所にいても萩ちゃんを好きになっただろうけど、こんなに早く好きになれたのはジャニーズのおかげかもしれない。】

 

 

 

やっすーが3/31で事務所を退社するということで自分の気持ちも昇華したいと思う。

1つの区切りとして。

 


わたしが萩ちゃんを好きになったのは、Love-tuneができるもっともっと前で。

少クラ見て気になる子がいて、名前のテロップで萩谷慧悟くんっていうんだなと思った。

元々デビュー組のオタクだったからジャニ誌のジュニアのところなんてあまり見たことなかったけど気になって端から端まで読んだ。

また気になる子がいた。名前見たら萩谷慧悟くんだった。またこの子だと思った。

なにがきっかけかは未だにわからない。

でも私の心にスッと入ってきてそこから離れなくなった。ジュニア担の始まり。

 

 

 

 


萩谷くんいいななんて思って応援してたら突然、Love-tuneができた。驚いた。カメレオンズなんて言われてたかわいい。

 


5/21

レポ見てたら3人が加入した。

萩谷くん以外にあまり興味がなくて、周辺ジュニアをしっかりとは見てこなかったからへーーと思ったぐらい。

少クラ初披露。3人お披露目のFIRE BEAT。顕嵐ちゃんが出てきてギャーーーってなったとき、あ、萩谷くんの歌割りとか減るのかな。私の好きならぶ4の雰囲気なくなるのかなと勝手に思って、心がキュっとなってその日の少クラはそっと消してしまった。(今思えば最大の失態)

 


7人体制。

はじめの方は雑誌でも萩ちゃんがあんまり笑ってない気がした。わからないけど。

気心知れたメンバーもいたけど、らぶ4の時のように弟感満載で、かわいいふにゃふにゃの笑顔ではなかったから私も7人になってどうなるんだろうと少し不安になった。

 


その頃は、今のスノの件かそれ以上にいろんな方面に叩かれた。トラジャとの兼ね合いもあったから。

心ないことたくさん言われて悲しかった。

私は、タレント至上主義で、応援してる人が選んだなら全部肯定したいし、自分とは違う考えで耐えられないなら離れる。と思っているタイプなので、

Twitterという誰でも見れるコンテンツに、ピンクの彼を戦犯扱いしたり、自担を人形扱いして、可哀想に・きっと無理やり入れられたんでしょと決めつける人たちをみて驚いたし悲しかった。

 


そんなおたく心知ってか知らずか(きっと7人のことだから知ってるけど。)

Love-tuneは7人で必死で駆け抜けていったし、いつも洗練されたパフォーマンスを見せてくれて面白いなと思った。

 


合宿行ったり、仲良くないよなんていうくせにRPGだしプラベでも会う。それって仲良いっていうんだよって何回ツッコミたくなったかは数えきれない。

 


私がLove-tuneの7人を受け入れたのは、めちゃくちゃ早い時期。なぜかというと、いろんな萩ちゃんがみれたから。萩ちゃんが楽しそうだから。萩ちゃんがLove-tuneで叶えたい夢がいっぱいあったから。萩ちゃんがここで頑張るというなら、私はついていくし応援する。

結局、タレント至上主義だ。

 


今では、Love-tune全員が可愛くて愛おしい。みんなのいいところたくさんたくさん言える。担当は萩谷くんだけど、メンバー全員1人ずつはてなブログ書けるくらい好きで好きでみんな魅力的。

 

 

 

私の好きなコンビはあるはる。でもはぎれおも外せない。萩ちゃんが少しだけお兄さんになる時間が好き。

トリオなら中間管理職の3人。(もろはぎみゅ)

4人なら、らぶ4かな。

 


みんな満遍なく好きで、それまでGの方向性とか笑いの持って行き方が好きじゃなかったりで、個人主義派だったけど、はじめて全員好きになった。

箱推しはじめて。愛おしくて大好きになった。

盲目的に全てが天才!とは思えない現実主義だけど、

でも今1番いいものを見せてくれるLove-tuneは推していてたのしかった。もっともっとスキルアップして、もっと色んな景色を見せて欲しいと思ってた。

 

 

 

 


2018年

一気に雲行きが怪しくなってきた。

興味を示さなかった と書かれた。

なにそれ、動物実験みたい。と気持ち悪くなった。本当だったとしてもタレントを守るべき事務所が、それを書いてもよしとする。事務所への不信感だった。

そこから萩ちゃんが退所するという噂もたくさん流れた。私を含め、萩谷担はあんまり信じてない感じがしたけど、他担が騒ぎ立てた。みんなの常套句に、萩谷くんだもんね、嫌だけどありえる。普通に就職しそう。ジャニーズにあまり思い入れがなさそうと書かれた。

 


萩谷くんは他担から見るとそう見えてるんだなあと悲しくなった。たしかに就職する可能性はある。私は萩ちゃんと同い年だからあの時期将来考えるよねという考えもあった。でも、萩ちゃんは木村拓哉さんに憧れて自らジャニに志願してきて、趣味もお仕事につながったらいいなっていつも言ってて、めちゃくちゃ真面目に自分の武器を増やしていて。

あんまりキラキラアイドルみたいなことは言わないけど、大切な時に大切な言葉をくれるし、いつもいつももっともっと上に行きたい、もっと上達したい。これを機に次のステップに進みたいってずっと言ってた。

だから、それが全然理解されてなくて心無い言葉を言われるのが辛かった。

同時にそんなに理解されづらい萩谷くんの。

荒削りな部分も含めて注意してくれたり理解してくれているLove-tuneが改めて有り難かったし、大好きになった。

 

 

 

2/23~24

なんとなく。本当になんとなく。行けるときに全部行こうと思って、Jr.祭り城ホ、3公演連続で行った。

探したらご縁があって、ものすごく素敵なお姉様方に譲ってもらった。萩谷くんのおかげ。

Twitterで辞める辞めるって言われすぎて心が辛くなってた時期でもあったから、やっすーがこれからもLove-tune7人ですって言っていて泣いた。お隣のお姉さんに良かったねって声かけて頂いてまた泣いた。嬉しかった。こんな素敵な巡り合わせがあるのも、全部萩谷くんのおかげ。

 

 

 

 


3/25

Love-tune単独。

いつも働かない自名義が珍しく働いた。

だからかな。本能的になんとなく最後かもしれないと思った。諦めたとかそういうことではない。

まあでも、コンサートが終わったら、ものすごく楽しくてLove-tune最高。としか思わなくなった。たのしい。

 


最後になったJr.祭りで合同も単独も行ったことで、わたしのジャニのLove-tuneのおたくとしての悔いはない。

むしろこの公演に入ったからLove-tune以外は考えれなくなった。

 

 

 

 


5/11

最後の少クラ。

superman。事務所からの少クラレポでリハーサルから元気いっぱいの萩谷くんが裏拳しちゃったということが挙がっていた。なにそれかわいい。

実際に見たらエンディング。ずーっと笑ってた。

まったね~~と手を振った。全員にこにこしてる。

ながつがふざけた。みんなが笑った。私の好きなLove-tuneだ。

 

 

 

それから。

音沙汰なし。数ヶ月して雑誌も出なくなった。

最後の雑誌。このときの対談も「全員(爆笑)」が多かった。かわいい。

さなぴーが言った雑誌の最後の言葉は

「俺はこの7人に出会えて本当によかった」だった。

それを早売りで見てしまった私は思わず本屋に走った。絶対に売り切れる前に買おう。これは最後だ。

そう直感的にかんじた。

 


次号から本当に出なくなった。

Love-tuneという名前も言えなくなった。

兄組と呼ばれた、一緒に頑張ってきた戦友たちも名前を出しづらそうに濁していた。

Love-tune以外のグループはお仕事が決まる。

誰もなにも触れない。

Twitterには憶測でLove-tuneを傷つける言葉と、空元気が溢れている。Twitterも見たくなくなった。辛い。

 

 

 

でもこういうときも、本当にベストな。ここしかないというタイミングで欲しい言葉をくれるのは7人だった。

もう無理だ。心が折れそうになった瞬間スッと救われる。そんな感じ。

こうなる前に決まっていたお仕事にも救われた。萩ちゃんは出てこなかったけど、空飛ぶタイヤニート3とずっとタイミングよく何かがあったから救われた。周りのスタッフの方々もこの状況の中、すごく温かかった。

 

 

 

11/30

退所発表。

やっっっと解放されたと思った。

悲しいけど、死ぬほど泣いたけど、それでもホッとした。

もういない影を追わなくていい。彼らと一緒にがんばってきた周りの大好きなJr.に嫌なことを思わなくていい。解放された。

わたしは彼らが人生の半分程いた事務所を否定するつもりもない。それが彼らの人生を否定することにつながる気がするから。

この頃は、3月の興味を示さなかった発言のときよりも事務所に色々あったからあんまりなにも言われずに退所できた。むしろ惜しむ言葉の方が多かった気がする。

彼らが姿を見せなくなってから、11/30までの間が、ものすごく苦痛だった。

Twitterをみても大好きな人の名前を検索してるだけなのに引っかかる(わざと引っ掛けにきている)心無い言葉に傷ついたりもした。

去年までは当たり前にその場に名前があると思っていたところになく、いないのに姿を探してしまう虚無感。

KING Prince すのすととららぶ HiBが愛おしくてたまらない私であっても辛かったから、本当にやっとだと思った。長かった。

 

 

 

 

 

 

振り返ってみると、最後のライブも未来性を感じるものだったし、だからこそチャンスだと思った。

もう心無い言葉を見なくていい。

明日は我が身だと思っていないような他G担のLove-tuneへの同情とみせかけた辛い言葉の数々ももう関係ない。

 


これから7人が別々の道を歩むのか、一緒に歩むのかは知らない。

でもどちらを選んでも私はワクワクするし、全部肯定したい。

 


俳優としての萩谷慧悟さんも果てしなく好きだから、とりあえず3月は一旦、俳優萩谷慧悟さんのおたくとして応援していけたらなあと思っている。

 

 

 

 


Love-tuneは事務所が変わっても名前が変わっても7人でいて!なんてオタクのエゴだ。

7人がそれぞれ自分のやりたいことをして、幸せそうにしてくれたらそれでいい。

これも本音。

色々な考えのファンがいて、7人からやっと抜け出せたと喜んでいたり個人で活動することを望んでる方もいる。

それをわかってるからあまり7人が再活動して!なんてTwitterで言えなかった。

それをみたわたしと考えの違うファンが嫌な思いをするから。

 

 

 

でも言う。最後だし、ブログだから。

言わずに、言えなくなってからあの時言えばよかったと後悔したくないから。

 

 

 

わたしは萩谷くんが大切にしていた、いつもその中にいると安心しきった顔をして楽しそうにしていたLove-tuneが大好きで大好きでたまらない。

だから、本人たちが望むならずっとずっと7人でいてほしい。

教科書が大好きな萩谷くんが、「人生の教科書」と表したLove-tuneでずっといてほしい。

Love-tune出会えてよかったよ。Love-tuneと出会えた私は本当にラッキーだと思ってます。

 

 

 

 


Love-tuneのファンの方がLove-tuneはドラマみたいだ。Love-tuneという物語を書いてる人でもいるの?と仰っていた。

本当にその通りだなと思った。

辞めたのになぜかすぐに舞台のお仕事が決まった。

Twitterやインスタができる。 曲が発売される。テレビに出る。イベントも決まった。

映画が好転した。

なんで?よくわからない。わたしはそんな辞めジュをほとんどみたことがない。ましてこんな辞め方したのに??7人中もうすでに3人も登場してる。

そんな奇跡みたいな。おたくの想像をはるかに超えてくるなら、わたしはありえない奇跡を望みたい。

5/21に再結成なんてね。そんなことあったらエモすぎて死ぬ。

 

 

 

 


いつも冷静で大変な道でも自分の進みたい道に進んできていた、個人戦で戦っていきたいと言った、顕嵐ちゃんが。

エモ代表、圧倒的に芸能界の経験値が高いさなぴが。

末っ子だけどいつも人のこと本当によく見ていて人の素性をリアルに見抜くながつが。

百戦錬磨で色んなことを自分の武器にしてきた美勇人が。

どちらかといえば周りからの好きに対して受け身に受容するタイプなのに、Love-tuneに関しては、実家みたいだと言って自分から大切にしてくれていたモロが。

もっともっと上に上に進みたい。次のステージに進みたい。もっと出来る。と言っていた萩ちゃんが。

賢くて戦略的なやっすーが。

 


もしも、もしも本当にこんなに自分の人生ちゃんと考えている7人が。今後も一緒にいることを選んだのなら。それは7人としての正解で、進むべくして進んだ道なのかなと思っています。

 

 

 

未来は誰にもわからないけど

私が誰よりも大好きな彼と彼の仲間には

誰よりも幸せになってほしい。

 

 

 

 


今日も

自分のために生きて、自分の好きなことをして

楽しそうに笑っていますように。

 

 

 

 

 

 

Love-tune、おつかれさまでした。

これからも愛してる。