ひらめきの人生

\萩ちゃんと小島くんと大河さん/

ただの備忘録。

 

 

 

最近本当に幸せだから、残しておきたいな

なんて思ったので、ずっと思っていたことと

今の気持ちの備忘録。

 

 

 

 

 

 

事務所にいた時から、Love-tuneの周りでは、

先輩が自費でオリジナル衣装を作って下さったり。

スタッフの方がタトゥーシールや海老反り機……etcを作ってくださったり。

単独公演では、公演後も翌朝もライブを良くするために意見を下さり、付き合ってくださる関係者の方々がいたり。

3日間のみのライブだったのに、最終日の公演終わりに、サプライズでメッセージカードや終わったばかりの最終日公演のDVDをプレゼントしてくださったり。

色々なことが言われ始めた時期でも単独に駆けつけてくれる先輩や仲間がいたり。

コーナーを諦めずにやった方が良いと夜中にメールくださったり。

冷静に考えても、味方になってくれて助けてくれて愛してくれる大人は沢山いたと思う。

 

 

 

辞めるって決まったり、辞めた後にも、

中々番宣すらさせてもらえない中、ヒルキュンに出させてもらえたり。

空飛ぶタイヤでも可愛がってくださったり。

ニート3の共演者の方や監督、スタッフさんがこの状況を理解した上でたくさん安心させてくれる話をしてくれたり。

らじらー!では、スタッフさんも愛する後輩もずっと変わらず接してくれて、卒業としての餞をしてくれたりで。

 

 

 

みなさん自分のことだけを守ろうとしていたら、

芸能界最大手である事務所の言うことを聞いたり、必要以上に関わらない方が得策だったと思う。

それでも、人柄を認めてくれて助けてくれて。

自分達だけではどうにも出来ないこともたくさんあっただろうから、彼らのために動いてくれる大人の方々がいたってことを。

それって誰でもしてもらえることではないし、とてもとても恵まれた環境だったということを、ずっと忘れたくないなと思う。

 

 

 

退所発表についてはよくぞ勝ち取ってくれたと思っている。

本当に異例だったけど、あの発表がなければ今と同じ道を辿っていたとしても、萩ちゃんの最初の斬月発表まで宙吊り状態が続いていたし、萩ちゃんだけ辞めたのか?他の6人は事務所に残るのか?Love-tuneは実質解体なのか?なんて不安な日々が続いていたと思う。

そんな日々を想像するだけで寒気がする。

だから、きちんと発表したいと掛け合う選択をしてくれてよかった。

 

 

 

斬月では、

萩ちゃんの写真が載せられない?早く帰ってていない?から中々お写真は挙がらなかったけれど、

そんな中でも、たまごっちの話や動画で名前を連呼したり、わざわざ写真撮ったのは萩ちゃんだって教えてくれたりした。

突然舞台界隈に来た萩ちゃんを、けいごけいごと温かく迎え入れてくれて可愛がってくれて。

「この子でよかった」「この子でいけるって確信がありました。いい役者です」と言ってもらえて。

なによりも萩ちゃんが舞台に立つことが楽しい。楽しくなかったらやってないよと聞くことができて幸せすぎて溶けるかと思ったし、たくさん嬉しくて泣いた。

 

 

 

 


一連の流れが見えてきた今改めて思うことは

なぜ10年以上いた最大手の事務所を辞めてまで7人でいることを決めたんだろうなということで。

特に顕嵐ちゃんはずっとずっと個人戦だと言っていたから。

私としては、仲良しだけではやっていけないし、顕嵐ちゃんは周りを踏み台にしてでも上に上がっていってほしい素敵な人財だと思っているから、この考えは正解だと思っていたけれど。


いつから

グループに還元したい

僕を通してグループを知ってもらえたら

国民的グループにしたい

なんて考えるようになったんだろうね。

そういう風に思えるグループに出会ったってことなんだろうな。

私の勝手な想像だと、らぶはグループとして、人を尊重する部分や本当に駄目な部分は仲間内で叱れる所、1人1人が輝けるそれぞれの役割を持たせる所、同じ目標に向かって戦略的に徹底的に話し合う所があるから面白いのかなーなんて。たぶん違うけど(笑)

 

 

 

やっぱり、あの事務所にいて

最悪デビュー出来なくとも色んな活躍の仕方があって振付師だったり舞台俳優だったりずっと食い繫いでいくことのできる世界だったのに

それを選ばず外の世界に出る決心が出来たんだろう。

ということは不思議に思ったりもする。

もちろんLove-tuneらしいなとも思っているけど。

 

 

なんとなくだけど、みんなが決心したのは

やっすーがらじらー!で

ながつの誕生日会の時に

「い゛ろ゛ーーーーーーんな話をした」

と言った時期かなと思ってる。


これに関しては私みたいないちファンには

わからないことだらけな上にそういう部分は言わない・見せない美学を貫いているみんなだから深く詮索はしないけど。

でもその選択をしてくれたことで私は今とてつもなく幸せだから、"結果良かったね"だね。

 

 

2018年はいつ決定打を打たれるんだろう

次いつ会えるんだろう

もうらぶの話ししちゃだめかな

この7人でいてほしいという気持ちは彼等にとって邪魔なものになるんじゃないか

なんて気持ちで不安で不安で仕方なかったし、

ほんっっっっとうに首の皮一枚で繋がっているような状態だったね。

 


なのに2019年は。

萩ちゃんのスティールパンライブから始まり、

顕嵐ちゃんのあべ会

萩ちゃん斬月出演決定

顕嵐ちゃんInstagram開設

さなぴー配信&Twitter開設

さなあら地上波出演&イベント決定

モロちゃんR&J出演決定

斬月東京&京都公演

さなあらイベントにもろれおはぎみゅ出演

みゅ〜さんInstagram開設

萩ちゃんアメブロ開設

イケダンMAXレギュラー番組決定

もろれお番宣地上波出演

 


新しいことだけでもこんなにもあるよ。

ニートも斬月もDVDが出るね。

まえの場所だとどれだけ頑張ってもどれだけ感動しても、形として残らないことが多かったから、私としては嬉しい。

優劣をつけるつもりはないけれど、新しいこと、彼らがやりたいと言っていたことを自由にできたり、それが合法的に映像、画像として手元に残ったり出来る世界はそれはそれですごく幸せだなあと思います。

 

 

 

こういう風につながっていくきっかけは

確実にさなあらのSNSスタートだったわけだけど、

ファンを信頼しての一種のギャンブルだったのかな。

数を示さなければこんなにつながってないのかな

なんて思ったりもする。

この件に関しては、10年後くらいに少しでもその時のドキドキ感とか感想とかも教えてくれたらいいな。

こんな風に10年後なんて未来の話出来るのも嬉しいし、本当に今年は何をしていても…"嬉しいなありがたいな"と思うことばかりで笑っちゃう。

 


まだやっすーがどうなるかなんて私にはわからないけれど、

みんなが出てきた3/31に、ゆめライオンには誰も入ってないよーとさなぴーがわざわざ言ってくれていたり。

必要以上に7に拘ったり。

おたく以上にSNSでもメンカラ超意識してるみんなの出演するイケダンMAXは、出演者が6人なのに、7色だったり。

そういう部分を考えても、

きっとね。きっと大丈夫なんだろうなーと思ってます。

 

 

 

いつも先回りして先回りしてファンの不安を

良いタイミングでいろんな方法で、取り除いてくれてありがとう。

偶然なのか必然なのかはわかりませんが、

それでいつも救われてるから感謝したいし、

これからも流れに身を任せて

私も自分の普段の生活を頑張りつつゆるゆる待ってるから、

いつか出てきてくれて揃ってくれたらいいなと思っています。

 

 

 

辞めたいなら辞めてもいい

本人が決めたなら会えなくてもしょうがない

でも、ずっと幸せをくれる人達だったからこそ

誰よりも幸せになってほしいって思ってたし、

ずっと変わらない笑顔で幸せそうに笑っててほしいって

思ってたんだけど

まさかこんな風にみんな揃って出てきてくれて

幸せそうに笑っていて、

「会いたいと思ってたよ」と言ってくれることが

ファンとしては本当に本当に幸せです。

 

 

 

いろんな道がある中で

今の道を選んでくれてありがとう。

これからも大変なことも楽しいこともたくさんあるだろうけど、変わらず応援していければ良いなと思います。

苦しいことがあっても一度も言い訳せず、ずーっとずーーーっとファンの前では笑顔で居続けてくれていた7人に。

今よりもっともっと幸せが降り注ぎますように!

7人が歩む道に想像していた以上に幸せな未来が待っていますように。

 

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