ずっと待っていた人達が帰ってきてくれた話。
東京公演は取れなかったので、やっと神戸公演で私的初日を迎えることができました。
7ORDERについて、今思うこと。
泣きました。
悲しくて泣いたんじゃなくて嬉しくて泣いた。
幸せすぎて心がギュッとなって涙が溢れた。
こんなに幸せなんだなって。
7人揃うことが嬉しすぎて泣いた。
7人は昔からアンバランスなように見えて本当にとてつもなく良いバランスで出来ていて。
誰か1人でも欠けるとダメな、パズルのように思えて。(だからグッズにパズルがあるの本当に天才)
やっすー不在の初期の6人イケダンMAXや、モロちゃん舞台で不在のイケダンMAXでも感じた違和感を。
劇中で6人でバンドしようとする場面でも感じた違和感を。
やはりそういう"なにかが違う"感覚は、7人揃うことで払拭されて。
言葉でうまく表せないけれど、7人でいることでうまく回って、うまく物事が進むんだなあと感じて。
他人の私ですらそれを感じるんだから、本人たちはもっと7人の意義を感じているんだろうなぁ。なんて。
グループとして1人も欠けずみんなが同じ方向を向いて続けていくことの難しさをつい先日も感じた。
それでも7人は7人ともが今まで築き上げてきた、無条件に守られていた場所から出てまで7人でいようと決めたのならついていきたいと改めて思えました。
やっすーが。みんなが。
ここに立てることは、表舞台に戻ってきて舞台ができるってことは当たり前じゃない奇跡だからありがとう、みんなのおかげだよと言ってくれていたのをみて、泣いた。
神戸初日でもprojectの初舞台から東京以外の場所でも出来るのはみんなのおかげだよ幸せだよとやっすーが顕嵐ちゃんが美勇人が言っていて。それを聞いている他のメンバーが幸せそうな顔をして相槌をうっていて。
7人がずっと続くことを望んではいけない気がした辛かった日々を思い出して泣いたし、本人達が待たせちゃってごめんなと言ってくれて。ありがとうとたくさん伝えてくれていて。
謝らなくていいよ、こちらこそ7人の道を選んでくれて、キラキラアイドルもバチバチのバンドもゴリゴリのダンスも仲の良さもファンへの愛も周りの方々への感謝も何も変わらずに帰ってきてくれて本当にありがとう、と何度言っても足りないくらいの感謝を伝えたくて伝えたくて泣いた。
推していて楽しいです。幸せです。毎日楽しいことばっかりで。こんなに楽しくて幸せでいいのかなあって毎日思っちゃうくらい。心が満たされるってこういうことを言うんだなあって。ファンとタレントって結構方針や意見の相違があることも多いと思うんだけど、そういうことが7ORDERや萩ちゃんに全くなくて。こういうことをしてほしい、これは無くさないでほしいことが変わらずそこにあって。彼等がやりたいことと私が見たいことが一致しているのは幸せだなあと思います。
舞台「7ORDER」をみて改めて全部全部今も昔もこの先につながっていく、意味のあることだったんだろうなんだろうなと思えたよ。
音楽が自主制作なことも。
さなぴと萩ちゃんが音楽を学べる大学に行っていたからで。アイドルと学業を両立して卒業したからで。
ステキなステージやグッズ、ライブができるのも
Zeppでみんなで照明からなにから他のアーティストのライブに行って勉強してこだわって作ったり。
ほとんど全員でよくフェスに行っていたり。
美勇人がファッションが好きでメンバーのスタイリストをやったり。
顕嵐ちゃんが絵画や美術館が好きで、それをながつと一緒に行き、絵を描くのが上手でながつの感性をさらに素敵なものにしたり。
そういうことがあるからで。
会えなかった1年以上。
その日々にも努力をしたんだろうなという熱気と音楽だったように思う。
歌が上手くなっていた。楽器演奏のレベルアップが甚だしかった。純粋にすごいなと思えた。
あと新しく嬉しかったこともある。
2幕で、今の箱は狭いと純粋に思えたこと。
もっともっと大きい会場でもやってほしい。
何年かかってもいいから彼らがかつて目指していたような会場でもやってほしい。
少しずつでも新しいファンの方も増えているようなことも見受けられる。再スタートなわけだから、あのとき約束した10年後までにはゆっくりじっくりかけて大きくなっていけますように。
もっと色んな方に知ってもらえますように。
もうひとつは、純粋に彼らと周りに感謝して、小さな幸せでも見つけることが上手なおたくになれたこと。
去年の一件があってから。当たり前にいるものじゃないことも身を持って経験したし、要望は出しつつ彼らを信用して待っていたら良いこともあるんだなって学べたから、おたくレベルが2くらいアップできたんじゃないかなって。
優劣つけるつもりはないけれど、元々同じ畑にいた友人が課題のようにyoutubeを回して数字を示さなければいけないことに大分疲弊している。
比べる対象がいることで評価が相対評価になっていて"好きだから回す"ではなく"やらなきゃ干される"を思うようになってしまっている。でもたぶんそういう環境は今からもずっと続く。きっともう疲れてきているおたくもたくさんいると思う。
私も多分あのまま環境が変わらなければ今頃デビューだったり数字だったりに疲弊して、周りに嫌なことを思ってしまうおたくに成り下がっていたと思う。
だから今の環境が頑張った分だけ評価されやすくなったのも幸せで、絶対評価であることが楽しいです。
これからも謙虚におたくを続けていければいいな。
とっても幸せな空間にいれてよかった!
宝物にしたいくらい大切な時間だからこそ、舞台「7ORDER」は円盤化して頂いて一生大切に持っていたいし、早くオリ曲達はCDとして沢山買わせてほしいなぁ、と思いました!
昔からそうだったけど、
絶対できないでしょうと周りに揶揄されようと、自分達の芯はブレずに貫くこと。
やりたいことが沢山ある時に何かを諦めるのではなく、やりたいことを全部叶えるためにはどう行動すれば良いかということを全員で考えられること。
そんな7人が大好きで尊敬しています。
自分達の人生だもん、周りに何を言われようと自分達の思う通りに生きて欲しい。それに、そのための努力を惜しまない人だという風に信用しているので。
これからも大変なことも嬉しいことも沢山あるだろうけど、彼等が楽しい、幸せだと思える時間が続けばいいなぁと思います。
もう言葉にできないくらい幸せをもらっているので、彼等には本当に幸せであって欲しいしこれからもずっとずっと今までのように、今まで以上に幸せそうに笑っていてください。
帰ってきてくれてありがとう。
素敵な時間をありがとう。
楽しくて幸せな空間を作ってくれてありがとう。
これからもずっとよろしくね。