ニート・ニート・ニートとLove-tune
ってどんな映画?
世の中なめてて、すんません。
3人のニートと1人の少女が北海道を駆け巡る、青春ドタバタロードムービー誕生!
総移動距離3,300km越え!
大自然の北海道ロケ!!
広大な夏の北海道を舞台に、苫小牧市、札幌市、稚内市、釧路市阿寒町、清水町、帯広市、えりも町と総移動距離3300km越える、縦横無尽な逃避行を繰り広げる。
本作の公開日が遂に11月23日(祝・金)に決定!
監督・脚本:宮野ケイジ(『夢二~愛のとばしり』)
主題歌:「キャリーオン」9mm Parabellum Bullet(日本コロムビア)
出演:安井謙太郎(ジャニーズ Jr.)、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズ Jr.)、灯敦生、MEGUMI、松澤一之、相田英瑞、小南光司、山優香、前田倫良、石野真子(特別出演)、藤本隆宏
企画:株式会社ミレ・ファクトリー 宣伝:(株)MACH 製作:映画「ニート・ニート・ニート」製作委員会 配給:スパイラル・ピクチャーズ
©2018 三羽省吾・角川文庫/映画「ニート・ニート・ニート」製作委員会
です。
安井謙太郎くんと森田美勇人くんは、ジャニーズJr.内のグループ、Love-tune(ラブ・トゥーン)に所属です。
Love-tuneとは、1曲のうちにバンドもダンスもこなすマルチな7人グループです。
『中途半端も突き詰めればオリジナルになる』『爪痕を残す!』を合言葉に、東京ドームでの単独コンサートを目標として頑張っているJr.内でも特にアツいグループ。
そんなLove-tune、2018年3月25日の横浜アリーナ単独ライブ、3月27日のJr.祭り合同公演以降めっきり動いている姿を見ることができなくなってしまいました。たくさんの噂があります。真相はわかりません。心無いこともたくさん言われました。
けれど、
プライベートでは、作曲していたり、楽器の練習をしている。単独ライブをして課題も見つかった、どこまで大きい会場でライブができるか挑戦してみたい。メンバー7人でフェス(ラブシャ)に行っている。雑誌に個人として出られているメンバーがわざわざ自分以外の6人の話をする。最後のテレビ出演で、「またね~~!!!!!!」「俺たち頑張ります!!!!!」と言う。自分たちが一番辛いであろうに最後までずっとアイドルとしていてくれる。そんなグループです。
上記のような、たくさんのエピソードがあります。まだまだあります。これらは全て活動がなくなってからのメンバーの発言です。私はどうしてもLove-tuneがLove-tuneを諦めているとは思えないのです。
だからこそ、ファンは諦めないと強い心を持って動いています。心が弱くなりそうなときもあるけれど、何とかモチベーションを回復できるのは、Love-tuneのみんなが一番戦っていて、いつも1番心が強いからです。わたしは信念を持っているLove-tuneが好きだからこそこれからもずっと好きです。
そんな勢いもあり、
(ニート・ニート・ニートに出演されている 灯敦生さん 公式Twitterより)
という現象も起きています。
これがLove-tuneの復活につながるかどうかはわかりません。それでも微かな望みにかけたいなとは思います。
私はLove-tuneのメンバーの萩谷慧悟さんのファンですので、この言葉を大切にしています。
今回の映画に対する動きで事務所を動かせるかどうかなんてわかりませんが、
行動したことは後悔しない。 Love-tune自身もファンも後悔して欲しくないと思います。そのためにも今できることは今やっておきたいな。
宮野ケイジ監督は、『Love-tuneのファンの皆さん』と名前を出してたくさんLove-tuneのファンを勇気付けてくれるツイートをしてくださります。
共演の灯敦生さんは、たくさんインスタライブやTwitterでニート・ニート・ニートでの話をしてくださります。裏話もしてくれます。
共演の山本涼介さんは、雑誌の取材で、Love-tuneのオリジナル曲の『CALL』オリジナルバージョンが、劇中歌として使われるのが嬉しいねと自分のことのように喜んでくださります。
本当にやっすーと美勇人は、良い共演者、監督に巡り会えて幸せだなあと思います。
そういえば、いつもLove-tuneは周りに恵まれていた。と。
オリジナルロゴのタトゥーシールや、海老反り台等を作ってくださるスタッフさんがいる。
ZeppDiverCityでの3日間単独ライブで、真剣にLove-tuneの音楽に朝から晩まで向き合って、厳しいことも嬉しいことも伝えてくれて、寄せ書きまで用意してくれて、東京ドームに連れて行ってと言ってくれるスタッフの方々もいる。
Love-tuneで活動できず、雑誌にも載れないのに、他のJr.やジャニーズ所属の方々が彼らの名前をだしてくれる。
ここに列挙できないくらいまだまだエピソードがあって、私はそのたびにLove-tune愛されてるな。周りに恵まれてるなと思うのです。
だからこそ、このままでは終われない。もっともっと有名になって、たくさんの感謝すべき方々に恩返ししてほしいと思うのです。
話は変わりますが、私はつい先日、北海道旅行に行きました。
その時、偶然にもばんえい牧場十勝さんを訪れるとこういったエピソードがありました。
オーナーさんが、聖地巡礼の場所にしたい。とも仰られていました。
安井謙太郎さんも、
『地元の方々の思いも詰まった作品になっているので、劇場に足を運んでいただけたらと思います』
と雑誌で話していたことを思い出しました。
ニート・ニート・ニートは、北海道の美しい景色も北海道でのロケ先の方々の思いもたくさん詰まったロードムービーになっているそうです。
Love-tuneを好きな人も、Love-tuneを知らない人も、色々な方々に見ていただいて
この機会をきっかけに、
北海道に行きたい!
出演者が気になった!
なんてことがあればいいなと願っています。
そしてLove-tuneのいちファンとして、Love-tuneの今の状況も少しでも好転することを願っています。
最後に。
「平成最後ですよ!笑 みんなで大きな思い出をつくりましょう」(森田)
「どんな世界だとしても、出会いがない、チャンスがないとか…ネガティブなことは言いたくない。」「何事にも1歩踏み出したい。」「どう生きるか決めるのは自分」(安井)